ゴミ代「高騰」〜知らないと損する処理費の罠〜BuddyCrew18 時間前読了時間: 2分建設工事の見積で、近年特に注意が必要なのが産業廃棄物処理費です。「以前よりゴミ処分費が高い」「見積より処理費が増えた」こうしたケースは現場でも増えています。本記事では、産業廃棄物処理費が高騰している背景と、積算で押さえるべきポイントを解説します。撤去費と産業廃棄物処理費の違い 撤去工事の費用は主に次の3つで構成されます。・撤去費・運搬費・産業廃棄物処理費このうち、撤去費は「解体作業」に関わる費用であり、産業廃棄物処理費は「廃棄物の処理」にかかる費用です。積算ではこの2つを分けて考えることが重要です。産業廃棄物処理費が高騰している理由 近年、産業廃棄物処理費は全国的に上昇傾向にあります。主な理由は・処分場の減少・運搬コストの上昇・人手不足・環境規制の強化などです。以前の単価感覚のまま見積を作成すると、実際の処理費との差が発生する可能性があります。廃棄物の種類によって処理費は変わる 産業廃棄物は種類ごとに処理単価が異なります。代表的な例としてコンクリートガラ石膏ボード木くず金属くず混合廃棄物混合廃棄物は分別されていないため、処理費が高くなる傾向があります。積算時に確認すべきポイント 産業廃棄物処理費の精度を上げるためには、・廃棄物の種類・数量・運搬距離・処分場単価・分別の可否などを確認することが重要です。図面だけでは判断できない場合もあるため、現場条件の確認も重要になります。まとめ 産業廃棄物処理費は、建設工事の中でも変動が大きいコストの一つです。廃棄物の種類や分別状況によって単価が大きく変わるため、積算時には数量と材料の確認が重要になります。処理費を正しく見積できるかどうかが、積算精度を左右すると言えるでしょう。
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