幹線と分岐回路の違いとは?
- BuddyCrew

- 4月1日
- 読了時間: 3分

一次側・二次側とケーブルの違いをやさしく解説
電気積算を始めたばかりの方が、最初につまずきやすいポイントのひとつが
「幹線」と「分岐回路」の違いです。
図面を見ていても、
「どこからが幹線?」
「なぜケーブルの種類が違うの?」
と疑問に感じることはありませんか?
この記事では、初心者の方でも理解できるように、
幹線と分岐回路の基本から積算でのポイントまで、やさしく解説します。
幹線とは(一次側配線)
幹線とは、
電気を供給するための「一次側配線」です。
簡単にいうと、
建物に入ってきた電気を分電盤まで運ぶ「メインの配線」です。
🔹幹線の役割
・建物全体に電気を送る
・多くの電気をまとめて運ぶ
・分電盤まで電気を届ける
つまり、幹線は
👉 電気の“スタート地点”の配線です。
🔹どこまでが幹線?
一般的には
👉 電源 → 主幹ブレーカーまで
が幹線として扱われます。
この部分は電気の通り道の中でも特に重要で、
建物全体の電気供給に関わる部分です。
分岐回路とは(二次側配線)
分岐回路とは、
電気を使用するための「二次側配線」です。
分電盤から、実際に使う場所へ電気を送る配線のことを指します。
🔹分岐回路の役割
・照明に電気を送る
・コンセントに電気を送る
・エアコンや設備機器に電気を送る
つまり、分岐回路は
👉 電気を“使うため”の配線です。
幹線と分岐回路の違いをまとめると
項目 | 幹線 | 分岐回路 |
役割 | 電気を供給する | 電気を使用する |
区分 | 一次側 | 二次側 |
範囲 | 電源〜主幹 | 分電盤〜各設備 |
電気量 | 多い | 少ない |




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