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外国人に通じない!?日本人がよく使う和製英語5選

  • 6月28日
  • 読了時間: 5分

更新日:7月8日

外国人に通じない!?日本人がよく使う和製英語5選


目次



採用担当者さん
採用担当者さん


「外国人の友達に『私はマンションに住んでいます』と言ったら、なんだか不思議そうな顔をされたんですが……私の英語、間違っていましたか?」




バディさん
バディさん

「実は、私たちが日常的に使っている『マンション』は、日本特有の和製英語なんです!英語の本来の意味とは大きく異なるため、外国人が混乱してしまうことがあるよ。日常会話で特によく使われる、注意すべき和製英語を厳選して解説していくね。」






Q1. 「マンション」は通じない?


バディさん
バディさん


「英語の mansion は、プールや広大な庭があるような『大豪邸』を意味するよ。そのため、日本の一般的な集合住宅を『mansion』と紹介すると、『そんな大富豪だったの!?』と驚かれてしまうんだ。」





日本のいわゆる「マンション(集合住宅)」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • apartment(アパート・賃貸マンション全般)

  • apartment building(集合住宅の建物全体を指す場合)

  • condominium(分譲マンション。略して condo(コンド)とも呼ばれます)






Q2. 「コンセント」は通じない?


バディさん
バディさん


「英語の consent は『同意』や『承諾』という全く別の意味(名詞・動詞)になります。そのため、『そこのコンセントを抜いてください!』だと、『同意を抜いて』という意味不明な指示に聞こえてしまう可能性があるよ!」





日本のいわゆる「電源コンセント」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • outlet(最も一般的)

  • electrical outlet

  • power outlet

  • socket(イギリス英語圏などでよく使われます)






Q3. 「サラリーマン」は通じない?


バディさん
バディさん


「『salary(給与)』と『man(男)』を組み合わせた和製英語なので、海外では基本的に通じません。また、現代のビジネスシーンではジェンダーニュートラル(性別を問わない表現)が好まれるため、男性を限定する『man』が入った言葉は避けられます」





日本のいわゆる「サラリーマン(会社勤めの会社員)」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • office worker(デスクワーク中心の会社員)

  • company employee(企業に雇用されている従業員全般)

  • corporate worker






Q4. ホテルの「フロント」は通じない?


バディさん
バディさん


「『front』だけだと、単に『前部』や『正面』という意味になってしまいます。」




日本のいわゆる「ホテルのフロント」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • front desk(ホテルの受付、オフィスの総合受付)

  • reception(ホテルの受付、企業の受付)

  • receptionist(受付係・人をつなぐ担当者を指す場合)






Q5. 「ホッチキス」は通じない?


バディさん
バディさん


「『ホッチキス(Hotchkiss)』は、明治時代に日本に初めて輸入されたステープラーの製造会社名(または考案者の名前)が由来です。商標や固有名詞がそのまま一般名詞化したものなので、海外では通じません





日本のいわゆる「文房具のホッチキス」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • stapler(本体:ステープラー)

  • staples(中の「芯・針」:ステープルズ)






Q6. 「ヒアリング」は通じない?


バディさん
バディさん


「日本語では『聞き取り調査』や『情報収集』という意味で『ヒアリング(hearing)』と言いますが、英語の hearing は主に『聴覚・公聴会・(裁判の)審問』といった、堅く限定的な意味になります。単に意見を聞くという意味では通じません」





日本のいわゆる「話を聞く」「調査する」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • interview(面談して詳しく聞く)

  • ask about... / listen to...(意見を聞く)

  • gather information / survey(情報を集める、調査する)






Q7. 「コンプラ」は通じない?


バディさん
バディさん


「『コンプラ遵守』のように略すと海外では全く通じません。また、元の英語 compliance は『従うこと、法令遵守』という意味ですが、英語圏のビジネスでは単に compliance とだけ言うよりも、何のコンプライアンスなのかを明確にしたり、別の言葉を使ったりすることが多いです」





日本のいわゆる「電源コンセント」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • legal compliance(法令遵守)

  • corporate ethics(企業倫理)

  • company policies / rules(社内規定・ルールを指す場合)






Q8. 「クレーム」は通じない?


バディさん
バディさん


「日本語のクレームは『苦情(悪質なものを含む)』を指しますが、英語の claim は『(正当な権利としての)主張、請求』という意味になります。例えば保険金の請求(insurance claim)などで使われます。そのため『クレームが来た』をそのまま訳すと、相手は『正当な権利を主張されている』と受け止めてしまいます」





日本のいわゆる「クレーム」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • complaint(苦情、不満)

  • customer feedback(前向きな意見も含めた顧客の声)






Q9. 「ノートパソコン」は通じない?


バディさん
バディさん


「『ノート(Notebook)』も『パソコン(PC / Personal Computer)』も英語ですが、これらを組み合わせた『ノートパソコン』は和製英語です。海外で notebook と言うと、紙のノートを指すのが一般的です」



日本のいわゆる「ホテルのフロント」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • laptop(または laptop computer。膝(lap)の上に乗せて使えることからこう呼ばれます)






Q10. 「ベテラン」は通じない?


バディさん
バディさん


「日本語では『経験豊富で優秀な人』全般を指しますが、英語の veteran は基本的に『退役軍人(元兵士)』を強く連想させる言葉です。ビジネスシーンで単に『彼はベテランだ』と言うと、元軍人なのかと誤解されることがあります」




日本のいわゆる「仕事の経験が豊富な人」を正しく伝えるには、以下の表現が自然です。

  • experienced worker(経験豊富な〜)

  • expert(専門家、熟練者)

  • seasoned [professional](ベテランの、場数を踏んだ〜)






バディさん
バディさん

「外国人社員とのコミュニケーションにおいて、『英語だと思っていた言葉が実は通じない』というケースは少なくありません。日本語が非常に上手な外国人社員であっても、カタカナの『和製英語』の意味を英語ベースで捉えてしまい、お互いの認識がズレてしまうことがあります。ぜひ日々のマネジメントやコミュニケーションに役立ててみてくださいね!」




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