【建設採用】現場が求める「外国人材」の正解とは?技能・日本語・人柄の優先順位を徹底解説
- BuddyCrew

- 4 日前
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建設業界における深刻な人手不足。
その解決策として、多くの企業が「外国人材」の受け入れに動き出しています。
しかし、経営陣が「優秀だ」と思って採用した人材が、配属先の現場でうまくいかず、早期離職やトラブルに繋がってしまうケースが後を絶ちません。
なぜ、このようなミスマッチが起きるのでしょうか?
その原因の多くは、「採用基準(本社)」と「求めている人物像(現場)」のズレにあります。
今回は、建設現場のリアルを知る株式会社BuddyCrewが、
**「現場の職人たちが本当に一緒に働きたいと思う外国人材」**の条件について、技能・日本語・人柄のバランスを中心にお伝えします。
1. 現場が求める「黄金の優先順位」
結論から申し上げますと、日本の建設現場でうまくいく外国人材の評価基準は、以下の優先順位になります。
人柄(素直さ・愛嬌):50%
日本語力(安全・報告):30%
技能(経験・スキル):20%
多くの採用担当者は「即戦力」を求めて③の技能や経験年数を重視しがちですが、
現場の親方や職長が求めているのは、圧倒的に**①の「人柄」**なのです。
それぞれの理由を深掘りしていきましょう。
2. 最重要項目は「愛嬌」と「素直さ」
建設現場はチームプレーです。
特に日本の現場は「阿吽(あうん)の呼吸」や、ベテラン職人から技術を盗む(教わる)文化が色濃く残っています。
ここで最強の武器になるのが**「愛嬌(かわいげ)」**です。
分からないことは「ワカリマセン」と正直に言える
元気よく挨拶ができる
注意されたらふてくされずに聞く
こうした「素直な姿勢」を持っている人材は、言葉が多少たどたどしくても、
現場の職人たちに可愛がられます。
「こいつは一生懸命だから、俺が教えてやろう」と周囲がサポートしてくれる環境を作れるかどうかが、定着のカギを握っています。
3. 日本語力に必要なのは「N2」よりも「危機管理」
次に日本語力ですが、現場が求めているのはJLPT(日本語能力試験)の高得点や、敬語の流暢さではありません。
求めているのは、**「命を守るコミュニケーション」**ができるかどうかです。
とっさの**「危ない!」「逃げろ!」「待て!」**に瞬時に反応できるか
「お腹が痛い」「熱がある」と体調不良を隠さずに報告できるか




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